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無凸のセルマックスがどんな性能なのか、まず数字で確認する
動画は昇龍祭の新LR、祭り限定キャラであるセルマックスを実際に使ってみる内容で、前半は無凸解放の状態、後半は虹(リンクレベル最大)にした状態という二段構えで進む。冒頭でまず性能が読み上げられていく。リーダースキルは劇場版ボスのカテゴリに気力+4、ステータス220%上昇。通常必殺は1段のアタック50%・ディフェンス30%上昇を伴う極大ダメージで、必殺技封じと70%の確率で気絶の付与効果を持つ。超必殺技は4ターン持続のアタック100%上昇がついた超極大ダメージという構成だと説明される。バトルカードのイラストについても「めっちゃかっこいい」と素直な感想が挟まれる。
ターンごとに弱くなるパッシブ、最初の1ターンはほぼ無敵
このキャラの特徴として繰り返し語られるのが、時間経過で弱体化していくパッシブスキルだ。登場時に演出が発動してアタックとディフェンスが999%上昇するものの、2ターン経過ごとにアタック・ディフェンスが111%ずつ下がっていき、最大で44%ダウンする。つまり最終的には55%分が維持される計算になる、と解説される。一方で登場から1ターンの間は気力+8・軽減70%が乗り、攻撃時にアタック100%、攻撃を受ける時にディフェンス100%が加算されるため、被弾するタイミングでディフェンスが実質2倍になる。ここから「1ターン目はもうほぼほぼ無敵状態で戦える」と評価している。2ターン目以降は攻撃時・被弾時それぞれにHP20%・50%・80%を境にした補正がかかり、アタックとディフェンスは最大100%上昇、軽減は最大70%まで伸びる仕組み。体力が十分にあれば前半と同じ70%軽減を維持できるが、裏を返せばHP依存なので削られると出力が落ちる、という性質が後半の実戦パートで何度も効いてくる。
アクティブスキルのフィールドと、周りを固める最強編成
アクティブスキルはチーム全員が劇場版ボスの場合、または開始5ターン目以降に発動可能で、超特大アップの究極ダメージに加えて2ターンの間フィールドを展開する。フィールド効果は劇場版ボスの敵と味方のアタック60%上昇で、味方だけでなく敵も強化される点も含めて確認される。編成条件を満たしているため出会ってすぐフィールドを張れることに「出会ってすぐフィールドえぐない?」と驚く場面もあった。パーティは現環境の劇場版ボス最強編成という前提で組まれており、フィールドを持つターレス、ターゲット集中を持つゴールデンフリーザとゴジータ、力の気玉を取るとアタック・ディフェンス50%のサポートを撒ける増援メタルクーラー、そしてサポート役のクーラー最終形態が並ぶ。サブ候補としてサポート&リバイブスキル持ちのキャラや、1ターン目に60%軽減を持つフリーザなども挙げられ、相手の属性やカテゴリに応じた入れ替え案が語られる。また、確定で会心の必殺が追加発動する条件(アクティブスキル発動時、または気力メーター20以上での攻撃)があるため、潜在能力は会心に振らず回避と追撃に全振りしているとのこと。
実戦での火力と、2ターン目以降に訪れる調整の難しさ
短期戦に定評のある性能ということで、まずはバトルスペシャル系のステージで試運転が行われる。フィールドを即展開してのスタートで、無凸の状態でも100万前後のディフェンス値、攻撃では9300万、1億超えといった数字が並び、「1ターンで溶かすんじゃね?」と勢いが語られる。1凸のゲストを借りた場面では1億オーバーの火力も飛び出した。ただしフィールドが切れると火力は目に見えて落ち、6200万といった数字に落ち着く。さらにパッシブの111%ダウンが入った後の耐久が課題として浮上し、無凸では被弾を受け切れず倒れてしまう場面が登場する。虹の状態でも同じステージで似た結果になり、「虹でもこんな感じか」と受け止めている。ここで指摘されるのが、2ターンごとの弱体化タイミングと、フィールドの持続が2ターンであることの噛み合わせだ。1体を表に出してもう1体を裏に待機させる、ターレスと交互にフィールドを張るために並びを意識するなど、立ち回りでの調整が必要になると整理していく。
忖度なしの結論は「まだ完成していない」
後半はレッドゾーン系のステージで、弱体化が進んだ状態でどこまで戦えるかが試される。ここでは気力の補正が2ターン目以降にしか乗らないことや、体力が削られると気力・軽減の両方に響くことが実感として語られ、気玉が取れない場面では素直に苦戦している。HPが58%まで落ちた状態では、アタックがフル値で出ない・軽減がフルでかからないという注意点も明示された。7ターン目には弱体化が進みながらフィールドを張った状態で96万という数字が出て、気力メーター20に届かず会心も必殺追撃も出ないターンも記録されている。総括として繰り返されるのは、極限が実装される祭りのメタルクーラーが揃って初めて本来の使い方になるはずだ、という読みだ。やられても復活できるムーブを前提に設計されているのではないか、キャラデザインとしてはそこが面白い、と評価しつつ、現時点での火力は環境的に並レベルになりかねないとも述べる。もう一つの難点として挙がるのが同名キャラの問題で、クーラー最終形態もターレスもセルマックス自身も同名の別バージョンが存在するためリンクや編成に制約が出る点を「もったいない」と表現している。結論は忖度なしで「まだ完成していない」。極限の祭りメタルクーラーの参戦を待ちたい、というのが締めくくりだった。
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